ゆうちゃん
自己紹介
26歳で舌癌という珍しいタイプの癌でした。健康だけが取り柄でしたのでまさかの癌の宣告に衝撃を受けました。手術をし、舌の3分の1を切除しました!癌について分からないことだらけなので教えて欲しいです。よろしくお願いします。
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応援している会員
年齢
32
性別
女性
住まい
石川県
病種(大区分)
口・のど
病種(小区分)
舌がん
病種(備考)
ステージ
ステージ1
告知年月日
2018年10月23日
通院・入院先の病院
金沢大学附属病院
現在の状況
通院治療中
治療歴
職業
その他
配偶者
有り
こども
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投稿
今日の気分
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堀ちえみさんと同じ
堀ちえみさんの舌癌ステージ4のニュースをみて衝撃を受けました。なぜなら私も違和感を感じたのは7月終わりころで、場所も症状も全て同じだったからです。私が癌の宣告を受けたのは10月30日!舌の3分の1の切除の手術を受けたのは11月21日でした。堀ちえみさんとたった数ヶ月しか変わらないのに私はステージ1でちえみさんはステージ4。私も違和感を感じてから1カ月は放置していました。まさか26歳の年で癌になるとはどれだけ考えても思わなかったからです。あのまま放置していたらと思うと心底震えました。まだ一歳7カ月の子供を残して自分だけ死ぬわけにはいかないと強く強く思いました。私も子どものために生きたいと思い手術を決めました。早期発見、早期治療がどれだけ大切か、、そして勇気を出して癌を公表してくださった堀ちえみさんには感謝してもしきれません。舌癌の情報はどう考えても少なすぎます。舌癌とネットで調べても出てくるのは似たり寄ったりの記事ばかり、、、その記事を穴が空くほど読みあさったあの日々。ほんとうに孤独で不安でした。堀ちえみさんの公表がきっかけとなり舌癌で苦しんでいる人が少しでも減りますように。そしてたくさんの人が救われますように。
作成日 : 2019-02-25 09:48:30
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退院
術後特にしんどかったのは口の渇きでした。舌の手術ということもあり2週間は経管栄養のみ…私は食事開始と言われた前日にまさかの大出血(5回患部を焼く処置をするも、意味なく結局きつく縫い合わせた…)のため食事開始が遅れました。術後初めての食事はごっくんすることが出来ず、なんじゃこりゃー状態だった。でも少しずつ、ほんとに少しずつ舌の感覚が戻ってきて退院までには軟飯は問題なく食べれるように! そして退院の日…!正直首の感覚が麻痺状態、口の中まだまだ痛い状態だったのでこんなんで退院して大丈夫って感じでした!でも人間の身体ってほんとに不思議で病院では痛みどめを四時間開けるのも長く感じて痛みが脳を支配してたんだけど、家に帰ると痛いけどなんか我慢できるなーって思えて少しずつ痛みどめなしで生活できるように?今は退院してまだ1週間だけど1日1回から2回ぐらいの頻度で大丈夫になってきた!ほんと人間の回復力ってすごいわー?あと子どものちからってほんとすごいしありがたい。病気する前よりもしてからの方が子ども産んで良かったって思う時間が増えたな〜。この調子でどんどん良くなるぞ‼️‼️‼️
作成日 : 2018-12-14 22:27:12
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手術〜舌3分の1とリンパ節〜
癌を宣告されてから1週間後に手術の日程が決まりました!早くて3週間後の手術になると言われました。そんなに癌放置していいの?と心配になり聞きましたが3週間でそこまで大きく変化はしないだろうということでその日に決定しました。 「PET検査やMRI検査はそれまでに予約とるから受けといてね」とのことで受けましたが所見では転移は見つからず、少し安心しました。 私の手術は舌を3分1程切り、リンパ節は転移がもしかしたらあるかもしれないので20個ほど取り直ぐに検査に回してその場で転移があれば拡張して範囲を広げて取るというセンチネルリンパ節のなんちゃらで臨床実験!?だと言われました。 私は全く良くわかりませんでしたが、先生が1番有効だと思う方法で手術をしてほしいと思っていたので説明を聞き同意しました。
作成日 : 2018-12-09 07:13:23
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生検の結果
生検の結果…先生から癌で間違いないと宣告されました。「これからは本腰入れてしっかりと向き合っていきましょう」と言われただ事じゃないのだと気づきました。 私はすぐに「治るんですよね?」と聞きました。すると先生は「今の時点では詳しい検査をしてみないとわかりません。でも見た感じ初期だと思うので治る可能性は充分にあると思いますよ。治らないと思って治療する人はいませんからね」と言われました。私はてっきり大丈夫です!治りますよ!と言ってくれると思っていたので、その曖昧な返事にとてもイライラしてしまったことを覚えています。その先生はあまり患者の心に寄り添ってくれないタイプだったので不透明なことに関しては必ずグレーな返事しか帰って来ませんでした。その言葉にどれだけ不安な気持ちが倍増したか…今思うとこの先生が主治医じゃなくて良かったと思っています。
作成日 : 2018-12-09 06:55:53
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細胞診の結果
細胞診の結果は陰性。安心した様子を見せるとすかさず主治医が「細胞診では悪いものは見つからないことが多いから悪いものが無いと決まったわけじゃない」と言われました。 大学病院へは旦那も毎回着いてきていたのですが旦那もモヤモヤとした日々を過ごしていたこともあり「ゆうちゃん生検してもらっていい加減はっきりさせよう!」と強く言われ生検することなったのです。 超ビビりの私は麻酔の注射を舌に刺す前から号泣…。でも不思議と一回目は痛くなくこれですっきりできるならやって良かったっとこの時は思っていました。 その二週間後、生検の結果を聞きにいくと主治医から思いもよらない言葉が待っていました。「あんまり良くないもの出たんだよね…まだ決定じゃないんだけどそうだと思っといて。とりあえず確定するためにもう一度次は大きめに生検するから」と…。 私の頭の中は強い衝撃と、どうしよう、なんで?生検またするのいやだ、うそだー。死ぬのかな?などといろんな感情が一気に溢れてぐっちゃぐっちゃになりました。 しかし、先生はまった無しで私の舌を今度は大きい範囲切りました。二回目は顔が歪むほどの激痛でした。もうあの痛みは今度一生したくありません。
作成日 : 2018-12-09 06:39:03
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〜発覚の経緯②〜
大きい病院の予約を1週間後にとり、早速受診…したのは良いのですが。 私は超がつくほどの怖がりで「それでは生検をしますねー」と主治医に言われたのにもかかわらず怖くてできませんでした。(今考えるととてつもなく馬鹿です) 恐怖に怯えるその顔をみた主治医は、「それじゃあ経過観察ということで二週間後にまた見せにきてね」と言われ、命拾いしたと思いました。しかし二週間たっても現状は変わらず…二週間後、大学病院に受診すると「どうする?大きくもなってないから細胞診にする?」といわれ、正直生検は免れないと思っていたので嬉しくて「はい!」と答えてしまったのです。 細胞診は全く痛くなく綿棒でさっとこするだけ。「また二週間後結果を聴きに来て」と言われました。この時、生検するのをアホみたいに引っ張った自分を引っ張ったいてやりたいです。
作成日 : 2018-12-09 06:23:05
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はじめてです。〜発覚の経緯①〜
担当の看護師さんからこのサイトを教えて頂き、実際に日記を投稿してみようと思い描いています。 私は26歳で舌癌を宣告されました。 始めは口内炎が2週間ほど治らないという症状で行ったのですが先生はその口内炎ではなく、ベロの下に潰瘍がある方が気になると言って必ず1週間後に再受診するようにと話しをされました。 1週間後心配で行った口内炎はだんだん良くなっていましたが、潰瘍が無くならず大きい病院に紹介状をかくといわれました。 このとき先生に言われるまで舌に潰瘍があることに自分自身全く気づいておらず、先生に言われ触ってみると確かに少し白みがかった固いしこりのようなものを見つけ驚いたことを今でも鮮明に覚えています。
作成日 : 2018-12-09 06:07:52