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自己紹介

現時点では、手術放射線治療とも不可、抗がん剤治療８クール目。
子供には治ると約束してます。

2019年6月　
胃痛のため消化器内科の個人医院Ａ受診、胃カメラ検査実施するが異常なし、逆流性食道炎との診断で薬処方される

2019年8月　
胃痛がおさまらず、Ａ医院で血液検査をお願いしたが、必要ないと拒否される。かかりつけ医の内科Ｂ医院にて血液検査をしたところ、血清アミラーゼ値が少し高いことが判明し、超音波検査を勧められる。
8月15日焼肉食べたあとに腹部に激痛があり、さすがにおかしいと感じる。
8月20日、消化器内科のＣ医院にて受診、機能性ディスペプシアと診断され、薬処方。その後症状は改善せず、超音波検査を申し出るも必要ないと言われる。しかしそれでもやってほしいとお願いし、超音波検査予約。

2019年9月　10日、超音波検査実施、膵臓に影が見つかる。12日にがんセンター受診、13日ＰＥＴ-ＣＴ，ＭＲＩ検査，25日ＥＲＣＰを受ける。その結果、膵臓癌と診断。27日国立がんセンター病院にてセカンドオピニオン。造影ＣＴ実施を勧められる。30日、造影ＣＴ検査実施、門脈に腫瘍が浸潤しており、手術不可と診断。化学療法をすることになる。

2019年10月
7日入院、FOLFIRINOX開始。その後入退院を繰り返しながら、2020年6月29日まで16クールを実施。

2019年11月
２８日群馬大学にて重粒子線治療の相談。十二指腸のと位置関係により適用不可。

2019年12月
24日国立がんセンターにて放射線治療（メリディアン）の相談。やはり適用不可。

2020年1月
日本医科大学にて丸山ワクチンの相談。治験参加を決める。
週３回接種継続中。

2020年7月　
6日、隣県の総合病院にて陽子線治療の相談。治療可能とされた。16日、陽子線治療開始、28回照射終了。8月26日退院。腫瘍マーカー低下傾向。

2020年9月
地元病院にて引き続きFOLFIRINOX再開
2021年6月
27クール終了